こんにちは。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今年はちょうどそんな感じ。
急に涼しくなってきました。

さて、ある女性から「医療保険に入ろうと思ったけど、断られた」という話を
聞きました。
年齢は、70歳代後半。
後期高齢者医療の対象世代。

「なにゆえ、今!?」という疑問を感じたのですが、
話を聞いてみると、80歳でも入れるという保険があるということを知り、
なんとなく不安を感じたらしい。

入れなかった理由は、すでに医師から手術を進められている状態だったから。
ただし、内臓的な病気ではなく、命にかかわらないこと、
手術をすることで、起こるリスクを考えて手術をせずに現状維持の予定だとのこと。

本人曰く、健康には問題ないらしいのですが、整形外科、眼科もあわせると、
病院にはよく行ってるし、ちょっとした手術も何度かしている。
年齢的にも、いつ何が起こるかわからない。

彼女の場合は、加入する段階で断られたのですが、
実際に保険に加入できても、悪気なく告知義務違反をしていることもある。
自覚がなくても、契約時にすでに発病していたことがわかると、告知義務違反。

後期高齢者医療制度により、彼女の年齢なら医療費の優遇がある。
そして、高齢になってはいる保険は、リスクが高いから保険料も高い。

じゃあ、保険に加入すると「損なのか」と言われると、
そんなことはなく、状況によるというのが現実。

どんな病気になるか、何歳まで生きるのかがわからない。
何ともいえないんです。
(だから、保険なのですが)

保険は、「確率」の問題。
「確実にー」はありません。

じゃあ、どうしたらいいかというと、メリット、デメリットを知ったうえで
決めること。
保険屋さんは加入してほしいのは当たり前だし、説明義務がある。
保険のことは多少知っている私が説明を聞いていると、
「微妙な言い方をするなあ…」ということが多々ある。
嘘じゃないけど、誤解をさせるような言い方。

そこに惑わされないためには、信用できる保険屋さんに依頼すること。
「デメリット」をきちんと説明してくれる保険屋さんがいいと思う。
また、説明を受ける際は誰かに同席してもらうこと。

同席してもらうのは、保険屋さんの説明を受けるためというのもありますが、
保障が必要になった時に、使えるように「知っておいてもらう」ことも
大切です。

保険のCMで、「これで安心」みたいな言い方をよくしますが、
あくまでも、「病気やけがをした時にお金の心配が減る」という意味。
言い方を変えれば、きちんとお金の対策ができていれば、問題ありません。

ちなみに、高額な医療費が必要な先進医療を受ける場合は自己負担。
そんな時は、「先進医療特約」がついた保険はお役立ち。
ただし、どこでも受けられるわけではなく、対象となる医療機関や病気は
限られています。
内容をきちんと知っておきましょう。


年齢によっては後期高齢者医療の対象になりますし、
そうでな方も高額療養費などの制度もあります。
そういう意味で、医療費の実際の負担はどのくらいになるか。
手術が必要になった時は?など、一度は考えてみましょう。







# by fuyuci_nacayama4 | 2017-09-23 14:28 | 徒然なるままに | Comments(0)

シニアカーライフ

こんにちは。
いつも通る道路わきの金木犀が香るようになりました。
雨が降るたびに花を散らす金木犀。
ほんのひと時の儚くも優しい香りです。

さて、本日は老人の日。

シニアカ―は、ご存知ですか?
電動カートとも呼ばれ、高齢者向けの安定感があるスクーターのような乗り物のこと。
免許を持っている必要もなく、最高時速は6Kmまで。
大人の早歩きぐらいのスピードだそうです。
介護保険が適用になるということもあって、興味をお持ちになっている方も
多いかもしれません。

高齢者向けの乗り物だし、スピードが出ないから安心!というのは大間違い。

「歩行者」扱いになるため、通行は歩道。
シニアカーの大敵、障害物やデコボコが意外と多くあります。
かなり幅のある乗り物ですし、走行ルートは慎重に選びたいですね。

さらに、シニアカー利用者の運転ミスや人との接触、
路肩を走行中に端に寄りすぎて、転落してしまうなどの事故が
増えているそうです。
あたりまえですが、自動車やバイクと違って自賠責はありません。
念のための保険は押さえておきたいところ。

また、電動ゆえのバッテリーが切れや、パンクだってある。
そうなると、シニアカーは動かなくなってしまいます。

シニアカー利用者は、足が弱い方が多く、
重いシニアカーが止まってしまうと、押して帰るのは至難の業。
途方に暮れてしまうことになります。

行動範囲が広がり、楽しみが増えるシニアカーですが、
メンテナンスや走行経路、保険など、ご家族も把握をしておきたいものです。
また、出先でトラブルがあった時に、誰に連絡すればいいかなど、
対処する方法は一緒に考えておいた方がよさそうですね。





# by fuyuci_nacayama4 | 2017-09-15 21:53 | 徒然なるままに | Comments(0)
こんにちは。
もう9月ですね。

この時期になると、新しいカレンダーが発売されたり、来年の手帖が並んだりと
少しずつ新しい年の準備が始まります。

8月末に、所用で都内の大手文具店に寄ったところ、
意外にも手帖売り場には人がいっぱい。
まだ、品ぞろえもそう多くないと思うのですが、早くも来年の手帖を
選び始めている人が少なくないようです。

かく言う私も、9月中には、手帳を揃えたい派(笑)
使い始める時期はもう少し先なのですが、
この時期は外出するたびに、手帖売り場をのぞきます。

目標も同様で、「来年やりたいこと」は、年内に準備を始めます。
2017年は、あと4か月も残っているし、今年の目標もクリアしてないのですが…

そして、「数年先には、こうなっていたいなあ」ということは
いつも考えてる。
何事にも準備が必要だし、ウキウキしたいから。

例えば、来年の春は、ガーデニングを始めよう!と思ったとき。
ベテランさんならともかく、
初心者がいきなりホームセンターに行って、花の苗を見て、
「どれにしよう?」と選んでもなかなか決められるものじゃありません。

まして、植物はそれぞれに適した環境や季節があるわけで。
ただ、きれいだからと何も考えずに植えても、上手く育たないこともあります。

だから、少し前から考える。

どんな組み合わせで植えようとか、
この花を植えるなら、3月が最適とか、
長く楽しめる花がいいなあとか……

考えているとウキウキしてきませんか?

同じことで、来年は海外旅行に行きたいと思えば、
ちょっとだけ現地の言葉を練習してみる。

春になったら、ウォ―キングを始めようと思えば、
歩きになれるために、ちょっとした外出は、自転車を使わないようにするとか。
ウォーキングシューズを買っちゃおうかな?とか。

ウキウキすることに年齢は関係ありません。
いくつになっても、ちょっと未来に楽しみを持ち続けましょう。

来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、鬼も笑ってしまうほど、
ポジティブに来年を迎えることができれば、それでいいのです。








# by fuyuci_nacayama4 | 2017-09-01 17:57 | 徒然なるままに | Comments(0)

あやしい終活

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こんにちは。
やっと暑くなってきたと思ったら、8月も終わり。

白い彼岸花を見つけました。
もう、秋だなあ…

さて、秋は終活業界のイベントが多くなるためか、ちょっと盛り上がります。

少し前に、わが家のポストにも終活イベントの案内が投函されました。
終活相談会が隣り町であるそうです。

ふーん。
どんな相談会だろう………………………………おや???

なーんにも書いてない。
電話番号と日時、会場だけ。
場所は、公共の施設。
主催者も、相談会の主旨も、なーんにも書いてない。

ただ、終活の必要性とか、気軽にご参加を―みたいなことだけが書いてある。
うわー、ちょーあやしー。
あやしすぎて、むしろ行ってみたい!!!
(≧▽≦)

こんなの行く人いないよねー!
……………いないですよね…?
名前も知らない人の家に遊びに行ったりしませんよね?
それと同じです。

イベントは必ず目的があって行われます。
一口に終活相談会と言っても、
お葬式を知ってもらったり、お墓、生前整理や遺言など、
いろいろな種類があり、
主催者側は必ず目的があるのです。

主催者がわかれば、その内容がある程度、推察できる。
例えば、葬儀社であれば、お葬式に関することが中心で、
お客さん集めや、会員を増やしたいなどなど。

でも、責任者(主催者)もわからない、目的もわからないのは、
ちょっとコワイ。

そして、なにゆえ主催者を明かしていないのか?

昔ほどではないにしても、終活に関するトラブルはまだまだあります。
やむを得ず巻き込まれることがあるかもしれないけど
巻き込まれないよう、注意することも大切です。



# by fuyuci_nacayama4 | 2017-08-24 14:04 | 終活に思うこと | Comments(0)

認知症をどう考えるか?

こんにちは。

お盆も済み、そろそろ夏も終わり。
このところの涼しさのせいか、もう彼岸花を見つけてしまった。
早い…。

さて、シニアが認知症を身近に感じた時、どう感じるのでしょうか。

知人の70歳代の女性Aさんは、お茶飲み仲間の1人が認知症に。
みんなで集まっておしゃべりしていても、ついさっきのことを忘れてしまう。

例えば、今、みんなで食べているお菓子。
目の前にいるお茶飲み仲間のおもたせにもかかわらず、
娘が持ってきてくれたものだと言う。
また、食事を済ませたばかりにもかかわらず、「お昼ごはん、どうする?」って
言いだすこともあるそうです。

同年代のお茶飲み仲間の認知症。
Aさんはどう感じているのでしょうか?

意外にも明るく、Aさんは「Bさん、認知症になっちゃったみたい」という。
不安を感じないのかなあ?と思うのですが、淡々と事実を受け入れている感じ。
「さっきのこと、すぐ忘れちゃうのよ」なんて。

深く考えていないからでは、という気もするのですが、
「昔のことはよく覚えている」とか、「時々、忘れちゃうだけで、
後は変わらない」とか、意外ときっちり向き合っているんですよね。

老眼の人が、針に糸を通すのが苦手のような感じで、
「ちょっと苦手なことができた」ぐらいの受け止め方のようです。

むしろ、Aさんが憤りを感じているのは、その家族の反応。
明らかに認知症であれば、当然、家族はお金の管理をしたり、
外出の制限をするようになります。

Aさんから見れば、ついこの前まで、好きなように出歩けていたのに
Bさん家族があれはダメ、これはダメと言い始める。
認知症になったことよりも、家族に行動を制限されることの方が
可哀そうに感じるらしい。

もちろん、安全を確保するためには、仕方がないのですが…。

年を重ねれば、認知症になることだってある。
自然に友達の認知症を受け入れるAさんは、しなやかに年を重ねてるなと
思います。



# by fuyuci_nacayama4 | 2017-08-17 13:59 | 徒然なるままに | Comments(0)

ゆる~いお葬式ライターのブログ


by 中山寒稀